2017年2月13日 (月) | 院長ブログ

歩行と腰痛の関係  浦安腰痛専門院での治療方針

腰痛には【歩行】という万能な運動を

 

本日はなぜ歩行が

 

【腰痛】

 

に対して有効かという理由と

 

普段から意識していただきたい正しい

 

【歩き方】

 

をご紹介します。

 

 

先日私のTwitterでもつぶやきましたが、

 

スポーツは丈夫な心肺機能や筋肉を作る反面腰痛や生理不調などの【スポーツ障害】が生じることが問題であると考えております。

 

それに対して

 

【歩行】

 

は体を痛める衝撃が少ない上なめらかに動く骨盤を作ります。

 

人類は何百万年も歩いて骨盤を精密に動く形に磨き上げてきました

ですから私たちは二速足でも自然にバランスをとって無理なく動けるようになったのです。

 

自転車は使わないと錆びて動きにくくなります。

それと同様に精密な骨盤は歩行が不足するとなめらかに動く形をしない腰痛に陥りやすくなります。

 

腰痛は人類の宿命と言われますが正しい歩行していれば腰痛に悩まされることはないのです。

※尻もち外傷の場合など外的要因に場合を除きます。

 

ただし歩行は左右の歩幅が違ったり足がストンと落ちるようなガ二股、また内股などの癖があると足腰を痛めかねません。

 

そこでご自身の歩き方の特徴を知る簡単な方法をご紹介します。

普段お履きになられる靴の底を観察してください!

 

かかとが減っているor内側が減っているor外側が減っているe.t.c.

 

このように、靴底が不自然な減り方をしているようであれば

本日、この記事を読んで正しい方向マスターしましょう。

 

当院で指導している正しい歩行は足をまっすぐ前に向けて線を挟むように等幅で緩やかに歩きます(下記図を参照)

開始当初は10分位から始め、慣れてきた2ヶ月位で40分間の継続歩行ができるように目指します。

 

これができるようになったら徐々にペースを上げて丈夫な足腰を作るようにしましょう。

 

高校の頃から腰痛がひどく最近はますます痛くなっていると来院した20代の女性がいました。

検査の結果左側の仙腸関節に大きな緩みが認められました。

 

『歩行中つまずきませんか』

 

と尋ねるとうなずいていました。

 

骨盤は人の移動や運動の要です。

その骨盤に歪みが生じると歩行に支障が出て腰痛の症状が発生します。

 

治癒の後ゆっくりのペースで歩くように話する、

 

『腰痛解消の為に足腰を鍛える為走るつもりでした。』

 

と、答えが返ってきました。

 

このように走れば上部になると考えている人が多いこと多いこと。

 

私は徹底してそのような方に懇々とご指導、ご説明させていただいております。

 

彼女のように骨盤がゆるい人が走るとスピードによる衝撃で足腰の関節はもっと壊れてしまいます。

 

私の勧める

 

【歩行】

 

は骨盤の緩みを優しく修正 し、身体を支えるのに必要な筋肉を育てるのです。

 

ですから体を作る基本は歩行なのです。

 

走る事はその次の【応用】と位置づけてください。

 

足腰を悪くした場合は走るのではなく基本の方向に戻って体を調整する方が合理的です。

 

また歩くこと自体支障がある人(つまづきや痛み)は、

骨盤を整える治療を並行しながら歩行で体を立て直していく方が早く治ります。

 

このあたりは当院でしっかりとご指導いたします。

 

ぜひお気軽にお問い合わせください。