腰痛専門治療家の考える身体を支える膝の重要性
ひさしぶりのブログ更新となります(汗)
昨年より保険診療から自由診療の完全に切り替えた当院ですが、
様々な活動を行ったおかげで、多くの新しい患者様をたくさん見させていただいております。
そのおかげで、多くの患者様からのご指示を頂き、しばらくブログをサボってしまいました(大汗)
さて今回は、数回の分けて、中高年者のかたが抱える膝の痛みの改善についてお話したいと思います。
多くの腰痛患者さんが、同時の抱えることの多い症状として膝の痛みがあります。
膝の関節に痛みを感じているものの、どのように対処をしたらよいのかわからずに放置していませんか?
しかし、膝の関節が痛むということは何かしら異常が起きているということ。そのままにしておくと、痛みはどんどん進行して日常生活が困難になる可能性もあるのです。
ここでは、膝関節の痛みの主な原因である「変形によるひざ関の痛み」が起こる仕組みや対処法についてご紹介します。
どうして膝が痛みんだろう?
膝の関節に痛みを生じる原因はいくつかありますが、中でも多いのが「膝関節の変形」。
膝に加わる衝撃を吸収するクッションのような役割をしている軟骨が日常生活による負担や加齢などによってすり減ってしまい、痛みが引き起こされたり膝が変形したりする病気です。
膝関節の変形は高齢化にともない増加傾向にあり、だれにでも起こり得る病気であることを知っておきましょう。
ただし、適切なケアや手当てを受ければ改善する可能性があるので早めに対策をとることが重要です。
次回、より詳しくこの部分を掘り起こしていきたいと思います。
万年、膝の痛みを抱えてお悩みの方、是非ともお楽しみにしてください!!
腰痛専門院 仙人院長