6月の第3日曜日は、
「父の日」です。
母の日に比べて、
ちょっと地味かも
しれませんね。
でも、
思い出してください。
あなたの
“お父さん”の姿を。
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1.口下手でも伝わる想い
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子どものころ、
あなたの父は
どんな人でしたか?
厳しかった。
優しかった。
あまり話さなかった。
いろんなお父さんが
いますね。
でも
共通しているのは、
“背中で語る”という
生き方。
言葉は少なくても、
汗をかき、働き、
守ってくれた人。
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2. 健康を後まわしにする父たちへ
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そんな父たちは、
だいたい自分のことを
後回しにします。
痛くても我慢する。
休まず働く。
病院にも行かない。
でも、
本当は知ってほしいんです。
「あなたの元気が、
私たちの安心です」
って。
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3. 背中は、健康の鏡
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この
仕事をしていると、
よく見ます。
“がんばりすぎた背中”。
張っていて、硬くて、
疲れが
にじみ出ている。
それでも、
家族のために動き続ける背中。
だから私は、
伝えたい。
その背中も、
大事にしてほしいと。
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4.ありがとう、の背中ケア
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父の日に、
言葉を贈るのが
照れくさいなら、
「背中をさすってあげる」
のも一つ。
もしくは、
「一度整体に行ってみたら?」と、
そっと
すすめてみるのも
いいですね。
父の日は、
「おつかれさま」と
言える日。
あなたのその一言が、
お父さんの心も体も
ゆるめてくれます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。