1万人の腰痛を劇的に解消してきたハイハイ運動
ヘルニア、坐骨神経痛、脊椎管狭窄症でお悩み方に効果を発揮します。
間接を潤滑にして、バランスを取りもどします
人間の二足歩行になる一次元前、
そうです四つん這いから動作をリセットすることで本来のバランスを取り戻します。
方法
1、まずは画像の様に、四つん這いになり、顔は正面を向く。
2、手足は肩幅に開き、手の指は正面に向ける。
3、手は軽く丸めましょう。
4、次に手を大きく前に出し、次いで出した手と反対の足をゆっくり出す。
5、足が着いたらまた手を出す。これをゆっくり順番に行います。
ここで背中は丸めないようにまっすぐ伸ばし事が大切です。
手足に十分体重が乗るようににしましょう。
【時間】
5分。一日1~2セットできればより効果を発揮します。
【注意点】
- 手足に痛みが出たら中止すること
- 頭が垂れる、下を向くなどの姿勢にならないように注意
- ひざに痛みを感じる場合は膝サポーターなどで保護しましょう
自分が動物になったようなイメージでゆっくり大きな動作行ってください。
当院の椎間板ヘルニア患者さんや、坐骨神経痛の患者さんにも指導しており、効果を発揮している体操ですので安心して取り組んでみてください。