2018年4月11日 (水) | 腰痛, 院長ブログ

長期通院して治療してるのになぜ痛みが強くでることがあるのか?

腰痛の痛み

ご自身の治療に多くの時間を使う患者さんへためになる話

 

よい先生の元へ定期的に通院していても、良くならないなんてことはよくあることです。
 
なぜから日常生活においては生活捻挫の状態を悪化させる原因は山ほどある為です。
本日はこの部分をお話ししたいと思います。


 

日常生活上で症状を悪化させるマイナス要因

 
治療や歩行でのプラス効果も、生活上でのマイナス効果が上回れば、一時的に症状の悪化を

見ることもあります。
 
日常生活上でのマイナス要因とは

  • 仕事や家事の姿勢動作
  • 座臥起立時の不良姿勢
  • 車 バイク 自転車
  • 転倒 転落 スポーツ

 

これらを治療や、日常の歩行で補うことが必要です。

治療及び歩行でのプラス効果

*歩行においても、誤った歩き方やサンダル、ヒールでの歩行、不良姿勢歩行などでは

マイナス効果の時もある。

(昨日は歩いても痛くなかったのになぜ今日は歩いても痛いの?)

昨日から今日にかけての生活の中で、足腰の捻挫を悪化させる原因があったのです。

特別な場合(過去に強い尻餅をついたことのある人、癌などの高度な病に罹っている人

痛風や糖尿病のひどくなった人)をのぞいて、歩いても症状が悪化することはありません。

現在お悩みの症状などございましたら是非ともお気軽にご相談ください!

 

千葉県浦安市 腰痛専門院  仙人整骨院