2024年10月1日 (火) | 院長ブログ

マッサージの是非

マッサージ。その時はいいんだけれど・・・
マッサージが嫌い。マッサージでは良くならないという方は仙人接骨院にいらしてください。
マッサージや指圧は身体を親指という“点”で押すことにより、筋肉を微小に傷つけ、筋肉が本来持っているポンプの役割をスポイルしてしまいます。
ポンプの役割が失われた筋肉は血液やリンパ液を循環させることが出来なくなり、鬱血状態に陥ります。
これをこりや痛みとして感じるのです。再度マッサージで強制的にこれらを循環させるとその時は楽になります。
しかし、また筋肉を傷つけるという悪循環に陥ります。より一層、こりや痛みの出やすい身体が出来上がってしまうのです。
そう、マッサージや指圧は一般に言われているほどいいものではありません!
仙人接骨院では痛みの症状にはもちろん、こりの症状に対してもマッサージを施すことはありません。
真の原因(やはり骨盤に問題がある場合がほとんどです)を見極め正しい処置を行います。