院長ブログ」カテゴリーアーカイブ

2017年11月4日 (土) | 院長ブログ

高齢者だけが抱えているわけではない膝の痛み 改善 vol2

高齢者だけが抱えているわけではない膝の痛み 改善 vol2

長年の腰痛専門治療の経験から導く膝の関節痛 膝の骨は、骨の端を覆っている「関節軟骨」と、骨と骨のすき間にある「半月板」という2つの軟骨で守られています。   健康な関節軟骨には適度な硬さと弾力があり、摩擦に耐えながら関節の動きをスムーズにしています。   また、半月板は..続きを読む

2017年11月2日 (木) | 院長ブログ

高齢者だけが抱えているわけではない膝の痛み 改善 vol1

高齢者だけが抱えているわけではない膝の痛み 改善 vol1

腰痛専門治療家の考える身体を支える膝の重要性   ひさしぶりのブログ更新となります(汗) 昨年より保険診療から自由診療の完全に切り替えた当院ですが、 様々な活動を行ったおかげで、多くの新しい患者様をたくさん見させていただいております。 そのおかげで、多くの患者様からのご指示を頂き..続きを読む

2017年2月13日 (月) | 院長ブログ

ぎっくり腰の話 (誤解の多い診断) vol1

ぎっくり腰の話  (誤解の多い診断) vol1

ぎっくり腰は背骨の傾きでおこる激痛   重力と人間の関係は先日もお話しました。 重力に順応して生活するためには体重をしっかり支える丈夫な骨となめらかに動く関節が必要不可欠です。 ぎっくり腰は突然立ち座りや寝起き、歩くこと、これら全ての動作が不自由になる激烈な腰痛です。 &nb..続きを読む

2017年2月12日 (日) | 院長ブログ

坐骨神経痛について 新常識 浦安腰痛専門院の見解

坐骨神経痛について 新常識 浦安腰痛専門院の見解

皆さんを悩ます坐骨神経痛の怖さ 神経は私たちの運動や感覚などの情報を管理します。 特に脳と脊髄は生命に関わる大切な神経の束なので頑丈な頭蓋骨と背骨でガードされています。   脳から出た脊髄が骨盤と腰椎脳から間あたり(図A地点)で別れた支流が坐骨神経です。   ..続きを読む

2017年2月12日 (日) | 院長ブログ

スポーツと身体の関係 クラブ活動の子供たちは・・・vol2

スポーツと身体の関係 クラブ活動の子供たちは・・・vol2

身体の偏りを作るのがスポーツというもの   日々、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊椎管狭窄症、ぎっくり腰など 身体の土台となる腰の疾患を抱えている方々の幼少期を問診などで確認すると 圧倒的に多いのが特定のスポーツをしてきた方々です。   もう一度お伝えいたします。 ..続きを読む

2017年2月11日 (土) | 院長ブログ

スポーツと身体の関係 クラブ活動の子供たちは・・・vol1 

スポーツと身体の関係 クラブ活動の子供たちは・・・vol1 

クラブ活動で子供が危ない 仙腸関節、骨盤の歪み、偏り   前提として、私はスポーツすることを反対している訳ではありません。 そこだけはしっかりお伝えしておきます。   私は普段、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊椎管狭窄症、ぎっくり腰など 重度の腰痛疾患の患者さんを治療し..続きを読む

2017年2月11日 (土) | 院長ブログ

北欧でもっともポピュラーな国民スポーツ 腰痛のリハビリ ノルディックウォーキング 

北欧でもっともポピュラーな国民スポーツ 腰痛のリハビリ ノルディックウォーキング 

腰痛のリハビリに最適なノルディックウォーキングです。 すでに健康への影響は科学的に立証されおり、 私の治療の補助的な効果もあります。   椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊椎管狭窄症など どんな重度な腰痛でも、 ウォーキングとちがいポールを使うことで 負担が軽減さ..続きを読む

2017年2月11日 (土) | 院長ブログ

椎間板ヘルニアについて  新常識 vol1 浦安腰痛専門院の見解

椎間板ヘルニアについて  新常識 vol1 浦安腰痛専門院の見解

以前と違う椎間板ヘルニアの認識 最近椎間板ヘルニアの認識が変わってきました。 椎間板ヘルニアの症状の多くは足腰のしびれと痛み。 さらに状態が悪化すると足に脱力や摩擦が起きます。   椎間板ヘルニアとは背骨と背骨の間にあってちょうどバームクーヘンの真ん中に 飯液状のゼリーを入れた..続きを読む