故・美空ひばりさんの<川の流れに身を任せ>という歌がありますが、 人間の場合、むしろ川の流れに逆らって生きいかなければならないようです。 川は山から次第に大きな流れとなって海に注ぎ込みます。 なぜ川の流れができるか、それは重力があるからです。 川の流れ、す..続きを読む
「構造医学について」カテゴリーアーカイブ
構造医学とは vol4 整形外科ではなく構造医学
安静も時と場合で体に悪いことも? 安静と言うと、体に痛みが出た時などに最も必要なこととされています.。 しかし、安静も時と場合で痛みを長引かせ、健康もかえって害することがあるので気をつけなけれがなりません。 【安静の問題点】 人間は何でもない時に一日の3分の1を超えて安静にしてい..続きを読む
構造医学とは vol3 重力と健康について
宇宙飛行士の職業病は【腰痛】であるという話 地球に生きてる以上、関わり続ける重力との関係 私たちの身体や暮らしに関わる全てのものは地球に中心に向かう力『重力』の影響を強く受けています。 最近は日本人の方も宇宙へ飛び立っていますが、 重力の無い宇宙船の中では..続きを読む
構造医学とは vol2 歩行との関係
身体に付いた"癖"を取ろう! 私の治療の中では、日々の生活習慣改善の一環として患者さんに歩行することをお勧めしております。 歩行は年齢に関係なくできる最高の運動です。 人間は2足歩行で歩くことができる動物。 身体の基本はここから出来上がっています。 ..続きを読む
構造医学とは vol1 当院の腰痛治療のおける基本方針
私が柔道整復師の国家資格を取り、36年の間患者さんの症状と向き合い治療を経験してきた中で、 独自の治療が見出せたのは構造医学との出会いがあったからです。 私の治療のバックボーンは、柔道整復師+構造医学+自身の36年の経験と 患者様の症例から導いたものになります。..続きを読む