2025年6月16日 (月) | 院長ブログ

あの背中に、ありがとう

6月の第3日曜日は、
「父の日」です。

母の日に比べて、
ちょっと地味かも
しれませんね。

でも、
思い出してください。

あなたの
“お父さん”の姿を。

==========
1.口下手でも伝わる想い
==========

子どものころ、
あなたの父は
どんな人でしたか?

厳しかった。

優しかった。

あまり話さなかった。

いろんなお父さんが
いますね。

でも
共通しているのは、

“背中で語る”という
生き方。

言葉は少なくても、
汗をかき、働き、
守ってくれた人。

==========
2. 健康を後まわしにする父たちへ
==========

そんな父たちは、
だいたい自分のことを
後回しにします。

痛くても我慢する。

休まず働く。

病院にも行かない。

でも、
本当は知ってほしいんです。

「あなたの元気が、
私たちの安心です」
って。

==========
3. 背中は、健康の鏡
==========

この
仕事をしていると、
よく見ます。

“がんばりすぎた背中”。

張っていて、硬くて、
疲れが
にじみ出ている。

それでも、
家族のために動き続ける背中。

だから私は、
伝えたい。

その背中も、
大事にしてほしいと。

==========
4.ありがとう、の背中ケア
==========

父の日に、
言葉を贈るのが
照れくさいなら、

「背中をさすってあげる」
のも一つ。

もしくは、
「一度整体に行ってみたら?」と、

そっと
すすめてみるのも
いいですね。

父の日は、
「おつかれさま」と
言える日。

あなたのその一言が、
お父さんの心も体も
ゆるめてくれます。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。